先に謝っておくと僕は三角コーナーを家庭科の授業でしか使ったことがなく、シンクの角に設置する立つ水切り袋みたいなのを使っていました。
タイトルで「三角コーナーなんて〜」とぬかしておりますが、あまり使ったことないです…すいません笑
今回はシンクの角に設置する系の生ゴミ処理グッズより、個人的に良いと思った商品を見つけたので紹介します。
この記事を書いた時期
2022年3月
けつろん
バスケットいらずしか勝たん。

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問題点
まず三角コーナー、君はダメだ。
- シンクの面積を圧迫する
- 臭い
- 設置面が汚れる
- なんなら三角コーナー自体が汚れる
ちょっと片付けをサボってしまうとシンクの設置面が汚れ悪臭を放ち、掃除という作業が待っている。小まめに片付ければ良い話だがそれはそれで面倒くさい。
これが水切り袋になったとしても三角コーナー自体の掃除がなくなるだけで、作業量に大きな変化はないのです。
世の中ディスポーザーとかいう最強の生ゴミ処理機が存在するらしいが、そんなものが付いてる高い物件に住むことも出来ないし…
もう一生この悩みと付き合っていくしかないと諦めかけていました。
そこで “バスケットいらず” ですよ!
見つけてしまったのです。この商品を…!

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簡潔に説明すると使い捨てネットを張れるリングです。
これを排水溝のバスケット代わりとして使うことで、生ゴミも一緒に排水溝にポイポイできちゃうという訳です。
片付ける時はネットをゴミ袋で縛って捨てるだけ!
つまり、三角コーナーで発生していたシンク汚れはもちろん、排水溝のバスケットのヘドロ掃除も不要になる訳です!!
また、シンク内に設置するものではないので、洗い物のスペースを最大限に確保することが可能です。
もう僕の中では革命が起こりました。作った人ホント偉い!
これは我が家だけかもしれませんが、生ゴミの匂いも少なくなった気がします。(水を使うたびに生ゴミが実質水洗いされてるからかな??)
とにかく同じ悩みを抱えている人たちにも是非試してもらいたい商品だったので今回取り上げてみました。
今度実家に帰ったときに母ちゃんにも教えてあげようと思います。
今回は以上です。ご覧いただきありがとうございました。